ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。

TEL 06-6773-9114

FAX 06-6773-9115

受付時間 : 平日10:00 ~18:00 土日祝除く

夕陽ヶ丘法律事務所ブログ

2021/12/14

イノベーションの定義

イノベーションの定義

 イノベーションとは、新しい仕組み・考え方で、新しい価値・解決方法を生み出すことである。
 イノベーションは、非連続性と、新しい価値を持つと定義してもよいだろう。

非連続性

 既存の仕組み・考え方とは、連続性を持たないことである。
 例えば、「うちわ」しかなかった時代に、「うちわ」の改良方法として扇風機を思い浮かべることはできない。

新しい価値

 既存の仕組み・考え方と比べて、圧倒的な効用を持つものでなければならない。価値とは、顧客の問題を大きく助けたりすること、新しい解決を提案したりすること(潜在的にニーズの掘り起こし)、環境の改善を行う等の社会的意義を有したりすることです。
 例えば、デジカメはフイルムカメラと異なって、写真を現像する必要なく、撮った写真を確認することを可能にした。

概念の作出

 イノベーションは、既存の製品と異なるために、新しい名称がつけられる。
 例えば、スマホは、携帯電話とは別の商品として名称を作れた。スマホは携帯電話ではなく、持ち出せるITツールである。

イノベーションのメリット

(1)イノベーションを実現すれば、新興企業が既存の大会社と互角に戦うことができる。

 例えば、ネットフリックスがインターネットでのDVDレンタルを始めたとき、店舗型の既存会社は、自社のビジネスモデルへの影響を気にして、インターネットでのレンタルに素早く参入することができなかった。

 もっとも、イノベーションにより市場を開拓した後には、後日競合が現れることは予想しなければならない。

 先駆者として、ノウハウを蓄積させる。データ活用等により「強み」を維持する仕組みが必要になる。

(2)イノベーションにより、他社との差別化を図ることができる。

(3)イノベーションにより、新たな価値を生み出すことができる。

イノベーションのデメリット

(1)新しいビジネス、商品が受け入れられるかは不明である。資金や時間を無駄にする可能性もある。

(2)他社との距離感を大事して、半歩だけ特異なビジネス・製品を作って段階的に、サービス・製品を磨いていく手法もありえるだろう。

Contact.お問い合わせ

    ※個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。