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夕陽ヶ丘法律事務所ブログ

2021/12/22

競合の分析

競合分析

(1)スタートアップとして、新しいサービスをするにあたって、競合サービス及び潜在的な競合サービスの検討が必要です。

(2)新しいサービスが、全ての点において、既存のサービスを上回ることはありえません。

(3)顧客を限定した上で、その顧客目線で、自社のサービスが競合サービスと比べて圧倒的に優位(有益)であることが必要です。

ネットフリックスの例

 ネットフリックスは、DVDのインターネットでのレンタルとして創業します。

 実店舗を持つ企業が競合企業でした。

 実店舗を持つ競合企業は、インターネットでのサービスを開始すると、現在の事業(実店舗)の売上を下げることにもなるため、なかなかインターネットでの販売を開始することができまでした。

 後日、競合企業が、インターネットでのサービスを開始します。

 ネットフリックスは、顧客データの活用という強みや流通網の強み(見えにくく、コピーしにくい強み)を持っていたために、競合との競争に打ち勝つことができました。

参考図書

 以下の図書が参考になります。

 NETFLIX コンテンツ帝国の野望 GAFAを超える最強IT企業

 ジーナ・キーティング著 牧野洋訳

競合分析のポイント

(1)競合企業となるサービスとの関係で、①自社のサービスを選んでくれるターゲットはどんなお客なのか。②どのような問題を抱えているのか。③そのお客様にとって、自社の強みとは何かを分析しなければならない。

(2)競合企業は、新しいビジネスをすることが既存のビジネスの売上ダウンに繋がるために、簡単には参入して来ない。

(3)ビジネスが上手くいくと、これをコピーして、追いかけてくる企業が必ず生まれる。
   外見上の仕組みは簡単にコピーされる。

(4)外見上、コピーしにくい強みを持っていることは、成功のカギとなる。

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