グーグルビジネスプロフィール(グーグルマイビジネス)
2022/10/30
グーグルビジネスプロフィール(グーグルマイビジネス)の概要
(1)ヤフーの検索エンジンはグーグルの検索エンジンを使っています。
(2)グーグルビジネスプロフィール(グーグルマイビジネス)は、グーグルもしくは、ヤフーで検索したときに下記の表示されるものになります。

グーグルビジネスプロフィール(グーグルマイビジネス)の名称
(1)グーグルビジネスプロフィールについて、コンサルさんから聞いた話をまとめました。なお、以下は私見です。
(2)グーグルビジネスプロフィールは現在の名前で、旧名称はマイビジネスです。
(3)マイビジネスと呼んだ方が短く、以下は、マイビジネスとよびます。
(4)なお、名称は「MEO対策」と呼ばれます。
マーケティングにおける重要度
(1)お客さんが、マイビジネス上の評価をチェックしてから、来店等を決める業種においては、取り組みが必要です。
(2)一般的は、BtoCの取引では、重要度が高いです。逆に、BtoBの取引(継続的な取引や、紹介による来店が多い業種)では重要度が下がります。
(3)同業他社がマイビジネスに力を入れているのであれば、力を入れた方がよい業種といえます。
他業者が力を入れているかは、マイビジネス上の評価が高いかどうかだけで判断が可能です。
運用の方法
(1)力を入れている会社のやり方を数社集めます。
(2)自社でできそうな運用を探す。
投稿の記事
(1)ウェブの業界では、同業他社の記事を見てリライトすることは定番です(リライト)
(2)マイビジネスはローカルSEOであり、デッドコピーしても他社にばれる危険は少ない。
(2)コンサル会社によれば、現時点では、デッドコピーしてもグーグルからペナルティーを受けることはないそうです。
(3)他社の記事を参考にして記事を書いてもよいかもしれません。
投稿の写真
(1)記事を投稿するときに、同じ写真を使った場合、グーグルが記事の更新だと認めくれない可能性があります。
(2)写真は変えた方がよいでしょう。
取り組みの優先順儀
(1)評価、記事、商品の順番に取り組んだ方がよいです。
(2) コンサル会社によれば、口コミは、メールやラインで直接、お客さんに記事を書いてほしいと依頼するのが効果的とのことです。
(3)直接、その場で記載をお願いできれば、あまり良くない評価を記載しにくい効果も狙えるそうです。
(4)口コミを記載すると、グーグルのアカウント名がそのまま表示されていまいます。その点だけは注意をしてあげた方がよいでしょう。
コンサルさんに依頼すること
(1)運用を全面的に業者に発注する方2法があります。
(2)コンサルさんに、社内で運用してみて定期的に意見をもらって改善していくのもよいでしょう。
(3)ローカルSEOになります。例えば、ある地域で、3社くらいの候補が出てきて、その中で1番になれるかが問題になります。ある程度、がんばって運用していることが大切ですが、専門家が記事を書いたり、写真を投稿してもらうことは必要ではありません。アナリティクスを検証することも不要です。
(4)運用の方針を決めるに時間がかかります。どのように運用をしたらよいか方針が決まるまでについて、継続的に相談するのもよいと思います。
« 前の記事
データの活用と、意思決定プロセスの類型化次の記事 »
ABテスト