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夕陽ヶ丘法律事務所ブログ

2021/10/12

イノベーションの注意点

顧客の価値

 顧客のニーズを掘り起こして、価値を創造する新しい手法には注意点が必要です。

スタートアップ

 スタートアップでは、商品を一定程度完成させれば、リリースし、顧客の反応の見ながら、改良を加えて完成させていく手法をとります。

ビジョン、指針の重要性

 スタートアップでは、ひっきになしに手を加えることに夢中になるあまり、企業としての方向性を見失いがちであると指摘されています。

既存の競合サービス、事実上の競合サービス

 顧客が問題を解決するさめに利用する既存のサービスについて、自社の新しいサービスを利用する優位であるといえるかを検討します。

 既存のサービスと、自社のサービスの差を明確にします。
 新しいサービスはシンプルなものであるべきです。(資本もあまりなく、シンプルなサービスしか作れません。)
 新しいサービスが、全ての点において、既存のサービスを上回ることはありえません。

 自社が優位性を持つ要素を、強く要望する顧客を探すべきです。

 顧客を限定したうえで、これをターゲットとしたキャッチフレーズを考えます。

 もし、このキャッチフレーズが見つからない場合には、新しいサービスは理解されず、市場に出ることはないかもしれません。

 顧客を限定し、自社の優位性を勝ち取れるかがカギになります。

唯一の解決策であること

 スタートアップの商品は信用性がありません。したがって、顧客が抱える問題を解決する唯一の商品であること、もしくは、他の競合商品とは異なった利便性(効能)が必要になります。

 もしくは、お試し要素で使えるサービスであることが必要です。

参入障壁・競合の参画の可能性

 新しい市場には、他社も参入してくる可能性があります。

 自社のサービスについて、他社が参画してくる参入障壁を検討せねばなりません。

 サービスの運用によって、データの蓄積等により強化できる仕組み等、他社の参入についての備えが必要です。

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