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夕陽ヶ丘法律事務所ブログ

2021/08/13

グーグルから学ぶこと

グーグルから学ぶこと

(1)「グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ」を読みました。

(2)ところで、「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」という有名な本があります。
すばらしい会社(ビジョナリーカンパニー2)であることの要素が紹介されています

(3)上記の項目にしたがって、グーグルから学ぶべき点をピックアップしてみます。

会社の理念や、課題が社員に共有されていること。

(1)会社には崇高は理念が必要です。

(2)経営者が経営課題(企業の本質・強みを把握し、企業が成長するために必要なこと)を正確に把握し、かつ、社員がこれを共有する仕組みが必要です。

(3)崇高な理念と、日々の企業活動がこれを実践しているという自信は、社員の誇りとなります。

(4)例えば、グーグルの使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスして使えるようにすることです。グーグルではしっかりとした使命が作成されています。

(5)グーグルはOKRというマネージメント手法を利用して、会社の課題を社員に共有させています。

https://yuhigaoka-law.com/%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88/okr/

経営者が正確に経営課題を把握すること

(1)これは、経営者が経営を勉強し続けるしかありません。横のつながりにも時間を割き、尊敬できる人生の師を探し、付き合う人のレベルを上げていくことしかありません。

(2)この点は、今回読んだ本では見つけられませんでした。

チームが自由に発言、行動することが許す環境があること

(1)経営は試行錯誤です。チームがいろいろなアイデアを出して実行すること、逆にいえば失敗することが許される環境が必要です。

(2)グーグルには、20%ルールがあます。週に1日程度、会社が命じた以外の仕事を自分の裁量で行うことが認められています。
 また、大学のような雰囲気を大切にしており、遊び心あるイベントを大事にしています。
 1on1ミーティングを行っており、ボトムアップな組織です(下の者の意見を上の者が吸い上げる仕組があります)。

行動目標の設定と管理

(1)「経営課題 → 改善策 → 実行  → 検証」の流れを管理しなければ、企業は進みません。

 具体的には、部門レベル、社員レベルの目標設定をどうやって行うか。

 これをどうやって管理するかが問題となります。

(2)グーグルはOKRというマネージメント手法を利用して、課題の設定と、その管理をしています。

https://yuhigaoka-law.com/%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88/okr/

アジャイル手法、リーンスタートアップ

(1)アジャイル手法、リーンスタートアップの考え方を大切にする。

 試行錯誤の方法として、小さく作ってテストしながら組み立てていく。簡単な試作品を早めに作って効果測定する。
 お客さんの感想(主観的)ではなく、お客さんが使い続けてくれているか等の行動(客観的な)のデータの収集と、分析が大事です。

(2)細かいデータを取って、データを取るためのプロトタイプを作成して、データによる意思決定を行います。

(3)この点は、今回読んだ本では見つけられませんでした。

価値観を同じするメンバーを選ぶこと

(1)グーグルでは、優秀で、遊び心があり、世界を変えたいという野心を持つことを採用基準としているそうです。

(2)グーグルでは、採用に非常にコストをかけていることが知られています。

以上、自社の取組の参考になれば幸いです。

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