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夕陽ヶ丘法律事務所ブログ

企業が事業計画を作成する目的

2023/01/13

事業計画とは何か。

(1)事業計画は、現在の状況と、本来あるべき現状(もしくは、将来のあるべき状況)を一致させるために、今の仕事に加えて、タスクを追加することです。
(2)資源は有限であり、タスクを追加することは、他のタスクを中止することでもあり、優先順位を判断して、タスク(既存のタスクと新しいタスク)の取捨選択する必要があります。

現状の把握

(1)事業計画は、現状の把握から始まります。

(2)現在、そして将来における、市場、競合、自社製品の強み、ユーザーを予想・把握から始まります。

未来のための、実現可能なプランであること

(1)今ある現状と本来あるべき現状のギャップを直ちに修正することは現実的ではありません。今のやり方を無理に変更すれば破綻します。
(2)5年後等の未来を見据えて、現状のタスクを制限し、余力を生み出し、これで確保した資源(人、お金)を事業計画に投資していきます。
(3)計画(によって追加されるタスク)がそもそも実現可能なものか。計画を実現すれば目標を達成できるものなのか。計画が予定どおり進んでいるか、が問題になります。

KPI、指標、マイルストーン

(1)計画がどの程度進んでいるのかを確認するために、KPI、指標、マイルストーンを設定します。
(2)計画(プロジェクト)を定期的に評価し、修正、中止を行うことが必要です。

参考

 アンドリュー・S・グローブ 著、 小林薫 訳 「HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント」 166頁~182頁

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