弁護人(刑事事件) 2022/04/24 更新 このページを印刷 弁護士裁判での当事者の呼び方 (1)刑事事件では、弁護士のことを「弁護人」と呼びます。 (2) 刑事事件では、検察官が、「被告人が有罪である。」ことの立証責任を負っています。 これに対して、被告人(弁護人)は、「有罪であるとは言い切れない。」例えば、「放火ではなく自然発火の可能性がある。」「第三者が犯行を行った可能性があるな。」などの合理的疑いがあることを反証することが役割となります。