ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。

TEL 06-6773-9114

FAX 06-6773-9115

受付時間 : 平日10:00 ~18:00 土日祝除く

メールでの
お問い合わせ

組織開発

【ビジョナリー】ビジョナリーカンパニー2(総論)

2023/08/07 更新

ビジョナリーカンパニー

(1)「ビジョナリーカンパニー」は、有名な経営書の一冊です。
(2)理論からスタートするのではなく、成功した企業、失敗した企業の特徴から、理由(理論)を探していく点に特徴があります。

ビジョナリーカンパニー2

 私見を踏まえながら「ジム・コリンズ(著) 山岡洋一(訳) 「 ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則 」の内容を解説します。

1 第5水準のリーダーシップ

 これについては、別のところで記載します。

2 誰をバスに乗せるか。

(1)ある企業は、採用基準を厳格にして、その厳格な基準を満たさない社員を採用しません。
(2)ある騎乗は、自社基準を満たさない員は自然と脱落していく仕組みを作ります。
(4)つまり、企業として、求める人材の基準を持ち、その基準に会う人材を採用し、基準に合わない人材は退社する仕組みを作ります。また、自社基準を満たす社員は徹底的に守ります。

3 厳しい現実を直視する(心理的安全性)

(1)社員が忌憚のない意見を言える環境を作り、これらの意見を反映して経営判断を下すことが必要です。
(2)私見としては、心理的安全性と同じ概念だと理解しています。

4 ハリネズミの概念

 これについては、別のところで記載します。

5 社内風土の定義化と、ルール化(社員への浸透)

 ビジョン、パーパスが浸透しており、企業として大切にする価値観、企業としての考え方が社員に共通されていること
 これに基づいて、全ての判断、行動がされていること

6 弾み車の法則

 これについては、別のところで記載します。

「組織開発」トップに戻る

Contact.お問い合わせ

    ※個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。