不倫慰謝料の相場

配偶者に不倫・不貞行為をされた場合の慰謝料は、不倫の期間や悪質性、婚姻関係への影響(別居や離婚など)によって変動します。

離婚しない場合 (婚姻継続)
50〜100万円
別居に至る場合 (関係修復が困難)
100〜200万円
離婚する場合 (精神的苦痛が大)
200〜300万円
0 100万 200万 300万

不倫・浮気の慰謝料相場

状況 慰謝料の相場
離婚しない場合(婚姻継続) 50万円 〜 100万円
別居に至る場合 100万円 〜 200万円
離婚する場合 200万円 〜 300万円
妊娠・出産・精神的苦痛を伴う場合 + 50万円 〜 100万円程度

※上記はあくまで目安であり、不倫の期間や頻度、悪質性などにより変動します。

慰謝料が増額される主な要因

以下のような要素がある場合、相場よりも高い金額が認められる傾向にあります。

  • 交際期間が長い: 数ヶ月よりも不倫関係が長期間にわたる場合、精神的苦痛が大きいと判断されます。
  • 不倫の頻度・回数: 不貞行為の頻度や回数が多い場合、婚姻共同生活の平和を乱した度合いが大きいと判断され増額要因になります。
  • 不倫相手の故意・過失: 不倫相手が配偶者を「既婚者」だと知っていた(故意)、または少し注意すれば既婚者だと分かった(過失)という証拠がある場合。
  • 妊娠・精神的苦痛・出産: 身体的・精神的な負担が極めて大きいため、大幅な増額事由となります。
  • 相手の居直り: 既婚者だとバレた瞬間に逆ギレする、誠実な謝罪がないなどの悪質な態度。
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弁護士 井上正人

この記事の監修

弁護士 井上 正人
(いのうえ まさと)

大阪弁護士会所属(登録番号:43449)
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

相続や遺産分割、交通事故の賠償問題をはじめ、事業者様を狙う求人広告詐欺の被害救済やオフィス・テナント等の原状回復トラブルなど、不測の事態に直面した皆様の精神的・経済的なご負担を少しでも和らげ、正当な権利の実現と円満な解決へと導くためのサポートを徹底して行っています。

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