💡 この記事のポイント(一問一答まとめ)
Q. ブラックリストが完全に消えたか(喪明け)を調べるにはどうすれば良いですか?
A. CICやJICCへ自身で信用情報開示請求を行い、報告書の「完了」「移管」等の項目、および事故情報欄に「異動」の文字が残っていないかを確認します。
自分のブラックリスト期間はいつ終わる?
債務整理を終えて数年が経過し、「そろそろクレジットカードを作りたい」「住宅ローンを組みたい」と考えたとき、ご自身の信用情報から事故記録が本当に消えているか(いわゆる「喪明け」の状態か)どうかは非常に気になるところです。 事故記録が消える目安は、一般的に「借金の完済(または手続きの完了)から約5年」とされていますが、会社によって登録のタイミングが異なるため、正確な時期を把握するにはご自身で信用情報の開示請求を行うのが最も確実です。
開示報告書のどこを確認すればいいか
CICやJICCなどの信用情報機関から開示報告書を取り寄せたら、以下のポイントを確認します。
- 「返済状況」欄の異動情報
もっとも重要なのが「異動」という文字です。この文字が記載されていれば、まだ事故記録が残っている状態です。
- 「契約終了」や「完了」の記載
債務整理後に借金を完済し、契約が完全に終わっている場合、報告書に「完了」や「契約終了」といった記載がなされます。この完了日から数えて5年が経過しているかが一つの目安となります。
- 保有期限の確認
CICの場合、情報がいつまで保管されるかを示す「保有期限」という項目があります。ここに記載されている年月を過ぎれば、その情報は自動的に抹消されます。
情報が消えた後のカード申し込みの注意点
信用情報から完全に事故記録が消えた後でも、いきなり複数のクレジットカードに同時に申し込むのは避けましょう。審査に落ちた記録(申し込みブラック)が残ってしまい、ますますカードが作りにくくなるためです。まずは審査に通りやすいとされるカードを1枚選び、携帯電話の分割払いなどで良好な支払い実績を作ってから申し込むのがお勧めです。
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