B型肝炎訴訟の仕組み
なぜ「訴訟」が必要なのですか?
B型肝炎給付金を受け取るためには、裁判所に訴えを提起し、国と対等な立場で「和解」の手続きを行う必要があります。これは、かつての集団予防接種において国が注射器の使い回しを止めなかった責任を法的プロセスで確定させるためです。
「裁判」と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、実際にご本人が法廷に立つ必要はほとんどありません。弁護士が代理人として全ての証拠提出、国との交渉、法廷での手続きを代行いたします。
受給までの4つのステップ [図解]
🔍 1. 調査・資料収集
母子手帳や医療記録など、要件を満たす証拠を集めます。
⚖️ 2. 提訴(訴訟提起)
弁護士が裁判所に訴状を提出し、国の責任を問います。
🤝 3. 和解成立
提出した証拠が認められると、国との間で和解が成立します。
💰 4. 給付金の受け取り
和解内容に基づき、国から給付金が振り込まれます。
🏛️ B型肝炎給付金に関する公的な相談窓口
特定B型肝炎ウイルス感染者給付金の支給要件、必要書類、訴訟手続きなどに関するご相談は、厚生労働省の専門窓口や中立的な公的機関をご利用いただけます。
【主な公的相談窓口】
- 厚生労働省 B型肝炎訴訟相談窓口: 0120-800-024(平日 9:00〜17:00 / 通話料無料)
- 法テラス(日本司法支援センター): 0570-078374(平日 9:00〜21:00、土曜 9:00〜17:00)
- 各都道府県の弁護士会: 全国の弁護士会法律相談センターにて専門相談窓口が開設されています。