給付金額の具体例

B型肝炎給付金は、病状や発症時期によって金額が大きく異なります。
ここでは、典型的な給付金の受給例をご紹介します。
「自分の場合はいくらになるの?」と思われた方は、お気軽にご相談ください。

無症候性キャリア 大阪府・60代女性
無症候性キャリアの給付事例イラスト

将来の不安を解消。給付金とともに定期検査の費用補助も確保。

健康診断でB型肝炎ウイルスキャリアと診断されましたが、症状はなく放置していました。しかし、将来の発症不安から相談を決意。古い母子手帳が見つからず不安でしたが、代わりの資料を弁護士が収集し、無事認定されました。

【結果】
給付金 50万円 + 定期検査費用・ワクチン接種費用の補助を獲得

弁護士コメント:
無症候性キャリアの方の場合、給付金額だけでなく、将来の検査費用が無料または補助されるメリットが大きいです。これからの健康管理のためにも、早めの手続きをお勧めしました。

慢性肝炎 兵庫県・50代男性
慢性肝炎の給付事例イラスト

発症から20年経過の壁を乗り越え、満額の給付金を獲得。

20年以上前に慢性肝炎を発症。除斥期間(20年)の経過により給付金が減額される可能性がありましたが、詳細なカルテ調査により「再発」であることを立証。減額されることなく、満額での受給に成功しました。

【結果】
給付金 1,250万円 を獲得

弁護士コメント:
「いつ発症したか」の証明は非常に専門的な判断が必要です。医療記録を徹底的に精査した結果、ご依頼者様に最も有利な認定を勝ち取ることができました。

ご遺族(死亡) 奈良県・ご遺族様
ご遺族による給付金請求のイラスト

亡き父の無念を晴らすため請求。相続人全員で手続き。

B型肝炎が原因の肝がんで亡くなられたお父様の給付金請求。相続人が複数おり、戸籍収集などが複雑でしたが、当事務所が全面的にサポートし、円滑に手続きを進めました。

【結果】
給付金 3,600万円 をご遺族で受給

弁護士コメント:
ご遺族による請求の場合、ご家族の負担を減らすことが私たちの使命です。相続調査から給付金の分配案までトータルでサポートさせていただきました。

あなたのケースも給付金の対象かもしれません。

🏛️ B型肝炎給付金に関する公的な相談窓口

特定B型肝炎ウイルス感染者給付金の支給要件、必要書類、訴訟手続きなどに関するご相談は、厚生労働省の専門窓口や中立的な公的機関をご利用いただけます。

【主な公的相談窓口】
  • 厚生労働省 B型肝炎訴訟相談窓口: 0120-800-024(平日 9:00〜17:00 / 通話料無料)
  • 法テラス(日本司法支援センター): 0570-078374(平日 9:00〜21:00、土曜 9:00〜17:00)
  • 各都道府県の弁護士会: 全国の弁護士会法律相談センターにて専門相談窓口が開設されています。
📚 B型肝炎訴訟の基礎知識・全コラム一覧を見る
弁護士 井上正人

この記事の監修

弁護士 井上 正人
(いのうえ まさと)

大阪弁護士会所属(登録番号:43449)
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

相続や遺産分割、交通事故の賠償問題をはじめ、事業者様を狙う求人広告詐欺の被害救済やオフィス・テナント等の原状回復トラブルなど、不測の事態に直面した皆様の精神的・経済的なご負担を少しでも和らげ、正当な権利の実現と円満な解決へと導くためのサポートを徹底して行っています。

TOP