CRPSCRPS(疼痛症候群)と後遺障害

「原因不明の激しい痛み」にお悩みの方へ。交通事故後のCRPS認定は、医学的知見と法的な立証が不可欠です。

CRPSとは何か?

CRPS(Complex Regional Pain Syndrome:複合性局所疼痛症候群)とは、骨折や捻挫などの外傷をきっかけに、負傷部位だけにとどまらず、広範囲にわたって激しい痛み(灼熱痛など)や腫れ、皮膚の変色、関節の拘縮などが現れる病態です。

交通事故による軽微な怪我からでも発症することがあり、日常生活に著しい支障をきたす深刻な障害ですが、原因が完全に解明されていないため、認定のハードルが非常に高いのが現状です。

CRITERIACRPS認定の3つの重要要素

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1. 関節の拘縮・可動域制限

痛みにより関節を動かさない状態が続くことで、関節が固まってしまう(拘縮)等の客観的な所見が重要視されます。

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2. 皮膚や爪の変化(栄養状態)

皮膚のむくみ、多汗、毛髪や爪の異常など、末梢神経の異常を示す客観的な症状が必要です。

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3. 骨の萎縮(レントゲン等)

長期間の不活動により骨がもろくなる「骨萎縮」がレントゲン等の画像で確認できるかどうかが極めて重要です。

⚠️ 認定の難しさと弁護士の役割

CRPSは、自覚症状(痛み)が強烈であっても、画像や客観的なテスト結果が伴わない場合、単なる「むちうち」と同程度の評価をされてしまうケースが少なくありません。1級〜12級という重い等級が認められるべき事案でも、適切な医師の診断書や専門的な意見書がなければ、非該当となるリスクがあります。

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