③レイアウト(コピー機とレイアウト)
2023/07/17 更新
コピー機と作業スペース
(1)事務所のレイアウトは、コピー機(複合機)を中心とした。レイアウトすべきです。
(2)コピー機を中心に、(共有品が置いてある)事務用品置き場や、作業台を設定します。
(3)そうしておくと、事務用品置き場に置いてあるコピー用紙を複合機に補充するのも簡単です。
印刷した書類を作業台でホッチキス止めするのも簡単です。
図面1
コヒーブレイク
(1)休憩時に使う冷蔵庫、コヒーメイカー、シュレッダーは、事務所の四隅に置きます。
(2)シュレッダーは、仕事がひと段落してから行う作業なので、業務ではなく、コヒーブレイクを前提に配置しました。
(3)これによって、社内に動きが生じコミニケーションがアップすることを狙います。
参考
小林啓子「実践! 事務所の5S -オフィスのムダをなくして業務効率アップ! 」32頁