企業のプレゼン
2024/08/11 更新
インターネットの普及
(1)インターネットの普及で、ちょっと見た企業に気軽に申し込む人が増えました。
(2)面接に来たのに会社のことを全然知らない人も増えてきました。
社会常識がない、と判断せずに、そういう時代だと考えることが必要です。
(3)会社(業界)のことを全く知らないが、有望な人材は存在します。
参考
曽和利光「人材の適切な見極めと獲得を成功させる採用面接100の法則」38頁
企業のプレゼン
(1)採用面接の際には、5分~10分程度で、企業のプレゼンの時間を作りましょう。
(2)採用された場合のメリットをしっかりと説明しましょう。
参考
曽和利光「人材の適切な見極めと獲得を成功させる採用面接100の法則」38頁~41頁
モチベーションは、会社側がつくるもの
(1)採用担当者が、自分が入社した動機を語るのも、入社する動機を高める方法です。
参考
曽和利光「人材の適切な見極めと獲得を成功させる採用面接100の法則」152頁
(2)採用希望者に対し「質問はありませんか。」と聞いて逆質問しましょう。採用希望者の質問には真摯に答えましょう。良くも悪くも、印象深い企業になるでしょう。
(3)採用希望者の本音を知って、採用活動のレベルアップにもつなげましょう。
参考
曽和利光「人材の適切な見極めと獲得を成功させる採用面接100の法則」154頁