住宅ローン(団体信用生命保険・団信)加入時のB型肝炎キャリアの告知実務
団信申込み時の病状告知、無症候性キャリアの引受緩和型団信やワイド団信の選択肢。
B型肝炎と団体信用生命保険(団信)の審査
マイホームの購入など、人生の大きな決断をする際に欠かせないのが住宅ローンです。そして、多くの場合、住宅ローンを組む際には団体信用生命保険(団信)への加入が条件となります。 B型肝炎に感染している(キャリアである)ことがわかった時、「団信に加入できず、住宅ローンが組めないのではないか」と不安に思われる方は非常に多くいらっしゃいます。 団信の申し込み時には、ご自身の健康状態を正確に申告する「告知義務」があります。B型肝炎ウイルスに感染している事実や、現在の治療状況については、ありのままを告知しなければなりません。事実を隠して加入した場合、後になって告知義務違反として保険金が下りないなどの重大なトラブルになる可能性がありますので、正確な告知が原則となります。無症候性キャリアの方の選択肢
通常の団信では、B型肝炎の感染履歴があるだけで審査が厳しくなる傾向があるのは事実です。しかし、肝機能の数値が正常で、自覚症状のない「無症候性キャリア」の方であれば、決して諦める必要はありません。 近年では、持病や既往症がある方でも加入しやすい「引受基準緩和型団信(ワイド団信)」を取り扱う金融機関が増えています。ワイド団信は、通常の団信に比べて金利がわずかに上乗せされることが多いものの、審査の基準が緩和されているため、無症候性キャリアの方でも加入できる可能性が十分にあります。 また、金融機関や保険会社によって審査基準は異なります。一つの金融機関で断られてしまった場合でも、別の金融機関や保険会社の商品であれば加入できるケースもありますので、複数の選択肢を検討することが大切です。生活の質(QOL)を守るための備えと給付金制度
住宅ローンのような大きな金銭的負担を伴うライフイベントにおいて、B型肝炎であることは心理的なプレッシャーとなり得ます。しかし、ワイド団信などの選択肢を知っておくことで、将来の選択肢を狭めることなく、生活の質(QOL)を維持することが可能です。 また、将来的な医療費の備えや、心理的な負担を軽減するためにも、B型肝炎給付金の制度について知っておくことは重要です。昭和23年から昭和63年までの間に集団予防接種等を受けたことで感染した可能性がある方は、国から給付金を受け取ることができるかもしれません。 給付金は、ご自身とご家族の将来の安心につながる大切な資金となります。経済的な不安を少しでも和らげるために、対象となる可能性があるか確認しておくことをお勧めします。夕陽ヶ丘法律事務所では、B型肝炎訴訟に関する無料相談を受け付けています。着手金0円の完全成功報酬制ですので、まずはお気軽にご相談ください。
🩺 B型肝炎給付金のご相談は夕陽ヶ丘法律事務所へ
着手金0円・完全成功報酬制(国から弁護士費用4%補助あり)。
給付金(50万〜3,600万円)の受給対象かどうか、カルテ開示や資料収集から手厚く手配いたします。
【B型肝炎給付金チームの安心約束】
- 相談料・調査費用: 完全無料(持ち出し0円)
- 着手金: 0円(和解成立時のみ成功報酬)
- 国の補助あり: 弁護士費用のうち4%が国から支給