【メールの文例】尋問期日の連絡(依頼者の出席をお願いするとき)
2025/03/14 更新
尋問期日
(1)家事調停では、依頼者に出席をお願いすることがあります。
(2)そのときには、以下のようなメールを送りましょう
文書の例
花田様
いつもお世話になっております。
弁護士の井上です。
1 初めに
令和6年10月23日の期日(◯◯商事VS谷山氏)について報告します。
2 次回期日
次回期日は、尋問となります。
(1)場所 和歌山地方裁判所
〒640-8143 和歌山県和歌山市二番丁1−1
073-422-4191
(2)法廷 202号法廷
(3)時間 令和6年12月20日午後1時20分~午後4時まで
(3)持ち物 身分書、認め印
(4)出席 花田様の出席が必要です。
3 尋問手続
(1)尋問期日は、法廷で、関係者が事件について話をし、裁判所がそれを聞く手続きです。
(2)先に谷山氏、その後に、花田氏の順番で話を聞くことになりました。
4 今後
(1)次回期日(12月20日)の1週間前に、1時間程度打合せをさせてください、
本件は、会社として隠すことはないので、本音を言えばよく、準備は不要です。
(2)令和6年12月20日午後1時20分~午後4時までの時間、花田様の時間を開けてください。