この記事の要点まとめ
訴訟のために受けた本人および同乗家族の検査費用が国から一部・全部返還される仕組み.
B型肝炎の血液検査費用は返ってくる?
B型肝炎訴訟(給付金請求)に向けて準備を進める中で、「訴訟のために受ける血液検査の費用は、全額自己負担になってしまうのだろうか?」とご不安に思われる方も多いでしょう。 結論から申し上げますと、訴訟手続きのために必要となった特定の検査費用については、国との和解が成立した場合に限り、「検査費用還付制度」等によって一定の範囲で返還(支給)される仕組みがあります。
和解成立時に支払われる費用の種類
国との和解が成立し、給付金を受け取る権利が認められた場合、本来の給付金(病態に応じた50万円〜3,600万円)に加えて、以下の費用が支給されます。
1. 訴訟手当金(弁護士費用の一部補助)
給付金額の「10%」に相当する金額が、弁護士費用の一部として国から上乗せして支給されます。
2. 特定の検査費用の補助
訴訟の要件を満たすことを証明するために、ご本人やご家族が受けた特定の血液検査等にかかった費用が支給されます。例えば、持続感染を証明するための血液検査費用や、母子感染ではないことを証明するために母親や年長のきょうだいが受けた検査費用などが対象となります。
検査費用を請求するための注意点
検査費用の還付を受けるためには、いくつか重要な注意点があります。
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領収書の原本が必要:検査費用の還付を請求するためには、医療機関が発行した「領収書(原本)」や「診療明細書」を証拠として提出する必要があります。検査を受けた際の領収書は、絶対に捨てずに大切に保管しておいてください。
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対象となる検査項目に限定:あらゆる医療費が返還されるわけではありません。あくまで「訴訟の立証に必要不可欠と認められた特定の検査」にかかった費用のみが対象となります。
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和解が成立した場合のみ:これらの補助は、裁判所で要件を満たしていると認定され、国との和解が成立した場合に初めて支給されます。和解に至らなかった場合は支給されません。
費用の不安もまずはご相談ください
「とりあえず検査を受けた方がいいのか」「この領収書は対象になるのか」など、ご不明な点も多いかと思います。 夕陽ヶ丘法律事務所では、B型肝炎訴訟に関する無料相談を受け付けています。着手金0円の完全成功報酬制ですので、まずはお気軽にご相談ください。
🩺 B型肝炎給付金のご相談は夕陽ヶ丘法律事務所へ
着手金0円・完全成功報酬制(国から弁護士費用4%補助あり)。
給付金(50万〜3,600万円)の受給対象かどうか、カルテ開示や資料収集から手厚く手配いたします。
- 相談料・調査費用: 完全無料(持ち出し0円)
- 着手金: 0円(和解成立時のみ成功報酬)
- 国の補助あり: 弁護士費用のうち4%が国から支給