【一族合同提訴の進め方】弁護士にまとめて依頼することで、裁判所への提訴手続きや弁護士費用についても一括で調整しやすくなるため、まずはB型肝炎訴訟に精通した弁護士へ兄弟姉妹揃っての相談をおすすめします。
きょうだい複数人が感染している場合のB型肝炎訴訟
ご自身だけでなく、きょうだいもB型肝炎ウイルスに感染していることが判明するケースがあります。特に母子感染(二次感染)が原因である場合、複数のきょうだいが同時に感染していることは珍しくありません。
このように、きょうだい複数人でB型肝炎給付金を請求する場合、別々に手続きを進めるのではなく、全員で足並みを揃えて「同時に提訴」することが、非常に大きなメリットを生み出します。
戸籍や母親の血液データを共通利用できるメリット
B型肝炎訴訟では、一次感染者である「母親」の血液データや、母子関係を証明するための膨大な「戸籍謄本一式(出生から現在までの連続した戸籍など)」を集める必要があります。これらを一人で収集するには、役所を何度も回るなど大変な労力と費用がかかります。
しかし、きょうだいで同時に提訴すれば、これらの共通する証拠書類(母親のデータや共通の戸籍)を裁判所で「共通の証拠」として利用することが可能です。これにより、書類を集める手間が大幅に省け、発行手数料などの実費(裁判費用)をきょうだいで分担・節約することができます。
海外居住のきょうだいがいる場合(国際相続の関連)
もし、きょうだいの一部が海外に居住している場合、あるいは亡くなった親の相続手続き(国際相続)が絡む場合は、同時に進めるメリットがさらに大きくなります。
海外在住者のサイン証明や現地の公証手続きには時間がかかりますが、弁護士が一括して窓口となりスケジュールを調整することで、国内のきょうだいと海外のきょうだいの手続きをスムーズに連携させることができます。別々に進めると、互いの書類のコピーや証明書のやり取りで混乱が生じやすいため、専門家による一元管理が推奨されます。
夕陽ヶ丘法律事務所では、B型肝炎訴訟に関する無料相談を受け付けています。着手金0円の完全成功報酬制ですので、まずはお気軽にご相談ください。