【スムーズな給付金請求の実現】自力で解読する必要はなく、B型肝炎訴訟に精通した弁護士に依頼することで、裁判所に認められる形式で証拠資料を提出でき、給付金請求を有利かつスムーズに進めることができます。
昔のカルテの読み解きという壁
B型肝炎訴訟(給付金請求)において、カルテ(診療録)はご自身の病状や過去の治療歴を証明するための最も重要な証拠のひとつです。特に、慢性肝炎や肝硬変などに進行しているケースでは、過去にさかのぼって長期間の医療記録を提出し、病態の経過を国に対して正確に示す必要があります。
しかし、古い時代のカルテ(特に昭和期のもの)を収集した際、大きな壁となるのが「手書きのドイツ語」で記載されているケースです。かつての日本の医療現場では、カルテにドイツ語を使用する慣習が広く存在していました。例えば「肝炎」を「Hepatitis(ヘパチーチス)」、「肝硬変」を「Leberzirrhose(レーバーツィルホーゼ)」と表記するなど、専門用語が独特の筆記体で殴り書きされていることも多く、一般の方が内容を正確に把握することは極めて困難です。
さらに、当時のカルテは略語や医師独自の記号なども多用されており、単にドイツ語の辞書を引いただけでは意味が通じないことも珍しくありません。このような状態のカルテでは、給付金の要件を満たしているかどうかの確認すらご自身で行うことが難しくなってしまいます。
ドイツ語カルテの翻刻(ほんこく)と翻訳
裁判所や国に証拠として提出する際、ただドイツ語で書かれた手書きのカルテをそのまま提出しても、記載内容が正確に伝わりません。審査を担当する側も、解読できないカルテでは病状を認定することができず、手続きがストップしてしまうおそれがあります。そこで必要となるのが、「翻刻(文字を活字に書き起こすこと)」と「翻訳(日本語に訳すこと)」の作業です。
専門機関による正確な翻訳対応
手書きの医療系ドイツ語は、一般的な翻訳者でも読み解くのが難しい特殊な専門分野です。そのため、B型肝炎訴訟の経験が豊富な弁護士事務所では、以下のような体制を整えて対応にあたります。
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協力機関や専門家による読み解き
医療用語や昔の医師特有の筆記体(ドイツ文字など)に精通した専門家や協力機関と連携し、難解なカルテの記載内容を正確にテキスト化(翻刻)します。この作業により、まずは「何という単語が書かれているか」を明確にします。
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日本語への医学的に正しい翻訳作業
翻刻されたドイツ語を、正しい医学的意味を持つ日本語へと翻訳します。単なる直訳ではなく、当時の診療状況や前後の文脈を踏まえた、専門的かつ正確な翻訳が求められます。
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翻訳文の添付と提出
カルテのコピーとともに、作成した正確な翻訳文を証拠として国へ提出します。これにより、肝炎の診断時期や治療の経緯などが明確になり、訴訟を有利に進めることができます。
ご自身で読み解けないカルテもご安心ください
「カルテを取り寄せたものの、手書きで何が書いてあるか全く読めない」「ドイツ語の専門用語ばかりで、給付金の対象になるのか不安だ」という場合でも、決して諦める必要はありませんし、ご自身で無理に翻訳する必要もありません。
B型肝炎訴訟の実績がある弁護士であれば、このような古いカルテの取り扱いにも慣れています。弁護士がカルテを精査し、訴訟に必要な部分の翻訳を手配いたしますので、安心して手続きをお任せいただけます。過去の記録をしっかりと読み解くことで、正当な給付金を受け取るための道が開かれます。
夕陽ヶ丘法律事務所では、B型肝炎訴訟に関する無料相談を受け付けています。着手金0円の完全成功報酬制ですので、まずはお気軽にご相談ください。