Q AIの活用は、パチンコと同じく依存症になる可能性があるのですか。
2026/04/17 更新
パチンコの依存症
(1)パチンコ等のギャンブルにおいて、「当たる」「大勝ちする」といった刺激を受けると、脳の報酬系からドーパミン(快楽物質)が大量に放出されます。この快感が忘れられずに、依存症になる可能性があります。
(2)不確実な状況で予測を立て、行動し、それが的中したときに、ドーパミン(快楽物質)が大量に放出されるといわれています。
AIの活用
(1)AIの活用でも同じことが起きます。以前であれば、長時間かかっていた仕事が、数秒で完成度の高い成果物を得られるようになりました。
(2)また、AIの結果は不安定です。もっとよい結果を出せるかもしれないという、期待を抱かせるところや、追加の指示により結果を何度も変えることができる性質も何時間も収集して取り組んでしまい、依存症を誘発させやすい性質を持っています。
(3)さらに、AIには、人格を持つように振る舞うことがあり、対人関係が苦手な人ほど、AIに安心感を求めてしまうという部分もあります。
AIの活用にはリスクがあります。
(1)AIの活用には、睡眠不調や、コミニケーション不調の原因となるリスクがあります。
(2)予防策としては、他のメンタル不調と同じです。
社員に遅刻や、集中力の低下等が見られた場合には、社員の話を聞き、生活リズムを保つよにアドバイスをしたり、医師等への受診を進めることになります。
参考
ビジネスガイド2026年5月号78頁






