上司が部下の挑戦を後押しする方法(失敗しても大丈夫)
2022/05/17
部下に以下の質問をしましょう。
「△△について失敗するとどうなるか。」
「損失は、〇〇するだけだろう。」
「失敗しないで、上手くなれるか。上手くなれない。」
「但し、失敗したら、直ちに報告してほしい。」
「私が素早くカバーします。」
部下に細かく電話しましょう。
部下は不安でいっぱいです。
そんなときには、コミケーションを取ることが大切です。
「電話してくれて、ありがとう。」
「何度でも電話してよい。」
「不安なのは分かるから。」「でも、一つずつ経験していくしかない。」
失敗を怒らない。イライラしない。
時間がかかっても仕方ありません。失敗だって当然します。
ここで、イラっとしてしまっては、部下は上司を信頼できなくなります。
信頼ができなければ、上司の言葉を信じて挑戦できません。
「そんなことになったのか。びっくりししたね。」
余裕を見せることも大切です。
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ビジョンは「こだわり」という言葉で説明できます。