ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。

TEL 06-6773-9114

FAX 06-6773-9115

受付時間 : 平日10:00 ~18:00 土日祝除く

メールでの
お問い合わせ
検索

ビジネス知識

Q キャズムの谷を越えるための、認知形成のための広告宣伝戦略とはどんなものですか。

2025/11/05 更新

顧客の分類

 顧客の分類には以下の分析があります。

 ロイヤル顧客    商品を大量に買ってくれるお客
 一般顧客      ロイヤル顧客程ではないが、商品を買ってくれるお客
 離反顧客      購入を辞めしまった顧客
 認知・未購入顧客  企業、商品を知っているが、購入していない
 未認知顧客     企業、商品を知らない。

イノベーダー理論(キャズムの谷)

(1)新しい商品については、新しい物好きな人(イノベーター)が購入をはじめます。

(2)新しい商品が市場に普及するには、その普及率が16%(キャムズの谷)を超えれるかどうかが問題となります。つまり、その普及率を超えるまでは、認知形成のための投資を続ける必要があるといわれています。

(3)16%(キャムズの谷)は、全体から見て、「ロイヤル顧客」「一般顧客」「離反顧客」の合計が16%を超えるかという問題です。

キャズムの谷を越えるための、認知形成のための広告宣伝

(1)ビジョナリー(アーリー・アドプター)への販売によって、売上が増えてきます。しかし、ビジョナリー(アーリー・アドプター)の数がゼロになれば、売上がピタリと止まってしまいます。

 右肩上がりだった会社ですが、キャズムにくると、突然、売上がゼロになります。

(2)マーケティングにおいても、順調に売上げがアップしてきたから、もしくは、広告宣伝費をかけても売り上げがあがらないから、という理由で広告宣伝費を削ってしまうことがあります。

(3)しかし、これはキャムズの谷にあるからであり、これを超えることを望むのであれば、それでも広告宣伝費をかける必要があります。

 具体的には、「ロイヤル顧客」「一般顧客」「離反顧客」の合計が16%を超えるまでは、効果がでない時期がありますが、広告宣伝を続ける必要があるということになります。

参考

 西口一希「たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング」108頁以下

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

相続や遺産分割、借金問題、既婚者との男女トラブルなど、日常の不測の事態に直面した皆様の心理的なご負担を少しでも和らげ、円満な解決を導くためのサポートを徹底して行っています。どんな小さなお悩みでも、まずは当事務所の事務スタッフがLINEのチャットにて丁寧にお話をお伺いいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

「ビジネス知識」トップに戻る

Contact.お問い合わせ