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マネージメント

Q 権限移譲をするためのマネージメント方法について教えて下さい。

2025/11/07 更新

アジャイル型のマネージメント

 アジャイル型のマネージメントでは、以下のようにチームをマネージメントします。

①細かい指示をしない

 マネージャーはメンバーに細かい指示をしません。

②チームとしての目標・方針と、必要な情報の提供

(1)マネージャーは、プロジェクトの目的や、チームとしての方向性、アクセスすべき重要な情報をスタッフに伝えます。

(2)マネージャーは必要な情報を与えて、メンバーが自分で考えて行動するように仕向けます。

③部下に仕事を任せる

(1)マネージャーは、会議で、いつまでに、(部下の)誰が、何をするか、を明確にします。

(2)マネージャーは、会議にて、部下に対し、仕事の進捗について管理できているかを、しっかり説明させることで仕事の責任が部下にあることを明確にします。

(3)マネージャーは、考え方をレクチャーする方法で、部下に自分で考えるように仕向けます。

④チェックの方法

(1)マネージャーは、できるだけ、仕事のチェックを減らします。

(2)マネージャーは重要な仕事については、部下の仕事を直接チェックします。

(3)失敗を許容できる仕事については、マネージャー自身はチェックしません。

(4)特定の業務については、部下同士での共同作業にしてチェック作業を任せます。

(5)マネージャーは、重大なミスにつながる仕事はしっかりチェックします。

 逆に、部下の失敗は許容していきます。

⑤部下から話を聞く機会を作る。

(1)マネージャーは、少人数の部下と昼食をとるなど、少人数で雑談をする機会を作ります。

 マネージャーは部下に何でも質問してよい、と伝えます。

(2)マネージャーは、部下から聞き取った深刻な問題については迅速に対策する必要があります。

 緊急事態と、通常時を明確に分けることでマイクロマネージメントとは一線を引きかつ、頼れる上司という立場の両立を行います。

参考

 ハーバードビジネスレビュー2023年8月号36頁以下

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

相続や遺産分割、借金問題、既婚者との男女トラブルなど、日常の不測の事態に直面した皆様の心理的なご負担を少しでも和らげ、円満な解決を導くためのサポートを徹底して行っています。どんな小さなお悩みでも、まずは当事務所の事務スタッフがLINEのチャットにて丁寧にお話をお伺いいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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