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組織開発

Q ボトムネックの改善とは何をすればよいですか。

2026/01/29 更新

ボトムネック

(1) ボトルネックは、ある業務フローの中で、業務の停滞や生産性の低下を招いている工程・箇所のことをいいます。

(2)複数の過程を経る必要がある場合には、工場の生産性は、その一番遅い部分の生産性と同じなるはずです。

ボトムネック理論

(1) 生産性の改善とは、ボトムネック部の改善をすることです。

(2)ボトムネック部分の生産性は、工場全体の生産性とイコールとなります。ボトムネック部分の生産性の向上は、全体の生産性を向上することとイコールになります。

 例えば、ボトムネック部分の生産性が1.2倍になれば、工場全体の生産性が1.2倍になります。

 ボトムネックを解消するための投資は、工場全体の運営費と同額まで支払っても利益がでます。

(3) ボトムネック部分の生産性は、工場全体の生産性とイコールとなります。ボトムネック部分の生産性をコントロールすれば、商品の製造のタイムスケジュールを管理することも可能になります。

(4)他の作業工程は、ボトムネックに合わせて生産調整をする必要があります。そうしなければ、ボトムネックの手前で、途中までの加工品の山が出来ます。
 また、在庫の増加はキャッシュフローに悪影響を与えます。

参考

 エリヤフ・ゴールドラット (著)、三本木 亮 (訳)「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か 」

 エリヤフ・ゴールドラット(原作) (ザ・ゴール  コミック版)

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

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