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ビジネス知識

Q バリューギャップ(顧客体験の提供の失敗)とは何ですか。これを測定する意味は何ですか。

2026/01/31 更新

バリューギャップ(顧客体験の提供の提供の失敗)

 バリューギャップは、顧客が希望する価値の提供に失敗することをいいます。

バリューギャップの分類

(1)バリューギャップ(顧客体験の提供値の提供の失敗)には、以下の分類が可能です。
(2)顧客のニーズを理解していない。
(3)サービスや、商品の説明・宣伝文句が不適切である。
(4)顧客が、サービスや商品の価値(が提供する価値)を誤解している。
(5)顧客が、顧客の期待する価値を感じるための障害が多い。

顧客体験を検証する

(1)顧客が何のために、その商品、サービスを利用するかを聞きます。
   顧客の期待する事項をかき出します。
   「なぜ。なぜ。」と聞いて、顧客の本来的な目的を聞き出します。

   例 分析のツールを作る。
     なぜ ⇒ ウェブでの売り上げアップ
     なぜ ⇒ Aの商品を売るため
     (他の商品と比べて)なぜ、Aの商品に力を入れるのか。 
        ⇒ 既存の商品の売上がダウンしている。

(2)客がその商品、サービスを利用する様子を観察して、何につまずいているかをヒアリングします。

   顧客がどこでつまずいているかをかき出します。

(3)筋道を考える。

  「〇〇したい。」という要望を持つ顧客にとって分かりやすい宣伝文句を考える。

  顧客が、成果物を得るのに悩まないように、その他の機能を排除することも検討する。

  顧客が次に何をすればよいのか、直感的に分かるように案内を出す等の工夫する。

参考
 ウェス・ブッシュ「PLG プロダクト・レッド・グロース「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ」170頁~189頁

顧客の障害を取り除く

(1)顧客が求める結果を得るための最短ルートを想定する。
(2)各ステップに名前を付ける。
(3)ステップを分類する。必須ステップ
             後回し可能なステップ
             除外可能なステップ
(4)不要なステップを取り除くことが必要です。

参考
 ウェス・ブッシュ「PLG プロダクト・レッド・グロース「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ」220頁~231頁

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

相続や遺産分割、借金問題、既婚者との男女トラブルなど、日常の不測の事態に直面した皆様の心理的なご負担を少しでも和らげ、円満な解決を導くためのサポートを徹底して行っています。どんな小さなお悩みでも、まずは当事務所の事務スタッフがLINEのチャットにて丁寧にお話をお伺いいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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