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ビジネス知識

Q 損益分岐点の分析ではなく、MQ会計の考え方が必要なのはなぜですか。

2026/01/10 更新

MQ会計

(1)MQ会計は、一個当たりの売上高、変動費、粗利を把握する考え方です。

損益分岐点的な分析の問題

(1)損益分岐点での分析の場合には、「月商〇円を目指せ。」という分析になってしまいます。実際に売り上げを達成しようとすると、割引をして売り上げを積み上げたりすることになりますが、値引きがおきると損益分岐点が変わってしまいます。

(2)実際には商品ごとに、利益率も違ったりもします。

(3)これに対して、MQ会計では、〇の商品を〇個販売するのを目標にすることができます。

参考参考

 相馬裕晃ほか「なるほど、そうか! 儲かる経営の方程式――MQ会計×TOCで会社が劇的に変わる」 105頁

MQ会計のデメリット

(1)計算に手間が増えます。

(2)どのように計算に活かすかについて、仮説を立てないと仕事のための仕事になりかねません。

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

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