Q 長期視点でのマーケティングをどのように進めればよいのか。
2026/06/13 更新
短期視点でのマーケティング
(1)広告やキャンペーンを行えば、一時的に売り上げがあがります。短期視点でのマーケティングで考えれば、前回と同じキャンペーンをすれば、同じだけの効果が生み出されると予想することになります。
(2)しかし、現実的には同じキャンペーンをしても、効果が同じではありません。前回のキャンペーンでお店に長時間並んび、やっと購入できなかったピザが冷めていた場合に、その人、同じキャンペーンを見ても列に並ばないでしょう。
(3)短期的な(一時的な)財務的な成功を目指さない。長期的なマーケティングの目標は、顧客との信頼関係の強化です。長期的な視野でこの絆を深めていく長期的なマーケティングは、ブランディング活動と重なります。
長期的なマーケティングを目指すために
(1)長期的なマーケティングを目指すためには、売上KPIから、顧客満足KPIへの移行が大切です。
例えば、ネットフリックスは、顧客一人当たりの売り上げではなく、顧客一人当たりの視聴時間をKPIとしています。ネットフィックスにとって、平均視聴時間は顧客満足度を図る程度な指標となります。
(2)企業は、顧客に対しどんな約束をして、その達成のためにどんな積み上げ(強みの強化)をしたのか、説明できることが必要です。
参考
ハーバード・ビジネス・レビュー2026年7月号30頁以下






