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刑事弁護の流れ

Q 第一審の刑事事件の公判前に、弁護士は被告人とどんな打ち合わせをすべきか。

2026/06/26 更新

第一審の刑事事件

 第一審の刑事事件の公判前に、弁護士は被告人とどんな打ち合わせをすべきか

(1)裁判所は、被告人に、住所、本籍を聞きます。これに答えられるか、確認しましょう。
(2)被告人質問の打ち合わせを行いましょう。
(3)被告人は最後に、5分ぐらい好きなことがいえます。(最終意見陳述)何をいうのか考えてもらいましょう。

刑事手続きの流れ

(1)公判手続の流れについて説明します。

(2)判決がいつ頃になりそうかも説明をします。

①本籍と住所

(1)最初に裁判所が、被告人に対し、本籍と住所を聞きます。

 被告人が人違いかどうかを確認するためです。

(2)被告人に本籍と住所を暗記しているのか、打ち合わせが必要となります。

②被告人質問の打ち合わせ

(1)第一審では、被告人質問が行われます。

(2)被告人にどんな質問をして、どんな回答をするのか、予行演習を行います。

③被告人意見陳述

(1)裁判の最後に、裁判官は、被告人に対し何か言いたいことは無いのか、と聞きます。

(2)被告人は、5分ぐらい好きなことがいえます。(最終意見陳述)

 何をいうのか考えてもらいましょう。

(3)無罪を主張するなら、〇〇については分かってほしい。公平な裁判をしてほしい、と申し出ます。

(4)罪を認めるのであれば、減刑をお願いすることになるかもしれません。

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