Q ハローワークの「個別会社相談会」とは何ですか。
2026/08/15 更新
個別会社相談会
(1)採用のために、個別会社相談会を開く方法があります。
(2)時間は、平日17時から19時です。
(3)履歴書も不要として、接点を増やして、企業に興味を持ってもらう。
(4)ターゲットは、他社に在職中の者も含みます。(潜在的求人者を含みます。)
個別会社相談会の特徴
| 項目 | 通常の | 個別会社相談会 |
| 時間 | 就業時間内(平日の昼間) | 平日17時から19時 |
| 必要書類 | 履歴書 | 書類無し |
| ターゲット | 離職済みの求職者 | 他社に在職中の者も含む (潜在的求人者を含む) |
| 目的 | 求職者への職場体験 | 接点を増やして、企業に興味を持ってもらう。 |
個別会社相談会の内容
時間 17時から19時
要予約 予約方法はフォームか(グーグルフォームでOK)、メールです。
予約制にします。
持ち物 履歴書は不要、服装は自由
持ち物を無くしてハードルを下げます。
時間 1名あたり30分から40分
名称 個別相談会という名称です。
説明会ではなく、相談会としてハードルを下げます。
定員 1日2名程度まで
個別対応(一人に時間をかけて対応します。)
個別会社相談会への導線
(1)個別相談会を知ってもらわなければ、上手く行きません。
(2)チラシ → HP → 予約に繋げます。
(3)導線を考えていく必要があります。
採用HPの作成
(1)HPは業者任せにしないことが大切です。
(2)マーケティングの本質は、誰かにとっての「一番良い〇〇」になることです。
(3)業者に任せてしまうと、無難ですが、他社と同じようなHPとなってしまいます。
(4)会社の良さを自分たちで考えた採用HPを作る必要があります。
新聞の折り込みチラシ、採用チラシ
(1) 新聞の折り込みチラシ、採用チラシに力を入れましょう。
(2) チラシ毎に、フォームのQRコードを変えるなどして効果測定をしましょう。
(3)いつ配るかも重要です。お盆前、ゴールデンウィーク前、正月前などの大型連休が狙い目です。
帰省する子や孫に対し親や祖父母がチラシを渡すという導線もあり得ます。
採用担当者が責任を持つ
(1)採用は通常業務のプラスアルファー業務です。
(2)採用担当者が誰かは明確にしなければ、続けられません。
(3)中小企業では、社長が採用担当者でよいでしょう。
SNSは難しい
(1)SNSで発信している企業は多いですが、実際には続けることが難しいという問題があります。
(2)一気に二つに手を出すのはよいといえません。
(3)個別会社相談会の実施と、SNS発信を同時にやるのはハードルが高いです。
トライ&エラー
(1) 個別会社相談会に決まった形があるわけではありません。
(2) 毎回、反省会を開きながら、進めて行くのが有益です。
参考
ビジネスガイド2026年12月号50頁




