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中小企業のIT化・DX

チャットGPTを試してみる方法

2024/03/20 更新

チャットGPTを試してみる方法

(1)チャットGPTの公式サイトの無料版を利用する方法があります。

 https://chat.openai.com

(2)お薦めは、Edge (エッジ)をダウンロードして、Edge (エッジ)のチャットを利用することです

 https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/download?form=MA13FW

(3)チャットGPTの公式サイトの無料版では、GPT-3しか使えません。

 しかし、Edge (エッジ)のチャットには、無料で、最新のGPT-4(をベースにしたPrometheusモデル)を利用できます。

Edge (エッジ)のチャット

(1)まずは、Edge (エッジ)をダウンロードします。

 https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/download?form=MA13FW

(2)Edge (エッジ)の「b」をクリックします。

(2)Edge (エッジ)のチャットに質問して下さい。

チャットGPTでどんなことができるのか。

 これは、試してもらうのが一番ですが、以下のことができます。

1 文章の下書や代筆をお願いすることができます。

例1 お礼のメール

(1)「山田先生にチャットGDPの研修をしてもらいました。お礼のメールを書いて下さい。」と入力してみましょう。

(2)チャットがお礼のメールを代筆してくれます。

例2 お客さんの質問

(1)例えば、「従業員を解雇したいのですが、注意点はありますか。」と入力してみましょう。

(2)チャットが、簡単な回答を作ってくれます。

 今までのネット検索では、記事を見ながら、自分で回答を作る必要がありました。しかし、チャットGDPでは、しっかりとした会話調の回答文章を作ってくれます。

2 文章の誤字チェックをお願いできます。

(1)下記のように入力すれば誤字チェックをしてくれます。

「次の文章に誤字脱字がないかチェックして下さい。

 ●●●●●●●●(チェックをお願いしたい文書)」

(2)入力するときに、以下のように入力するのがコツです。

次の文章に誤字脱字がないかチェックして下さい。

空欄(「シフト」+「エンター」で一行空ける。)

●●●●●●●●(チェックをお願いしたい文書)

3 プログラミングを教えてもらう。

(1)チャットGPTは、プログラミングの質問には高い精度で回答することができます。

(2)チャットで、「●●について、●●するには、どのようにしたらよいか。」と聞くと、正確な回答が返ってきます。

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