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弁護士業務の流れ

Q 残業代訴訟について、答弁書の書き方を教えて下さい。

2025/12/06 更新

1 時効のチェック

(1)まずは、時効をチェックしましょう。

(2)実務家としてはまずは、時効をチェックしましょう。

2 残業代訴訟の仕組み

(1) 残業代訴訟の仕組みは簡単に言えば、以下のとおりです。

  1時間あたりの時給  ×  残業時間  ×  1.25(割増率) 

  1時間あたりの時給  =  月給 ÷ 月平均所定労働時間

  で計算されます。

(2)つまり、大きな争点は3つしかありません。

(3)①月給(手当)の内容と、②月平均所定労働時間と、③残業時間の3点ということになります。

3 答弁書

(1)会社(被告)として、訴状の反論を書くのであれば、以下の内容を記載することになります。

(1)労働者であることを争うのか。
  管理監督者であると争うのか。
(2)入社日、退社日
  最終出勤日(いつから、いつまでの時効について争うのか。)
(3)給与の締め日、支払日
(4)月平均所定労働時間
(5)手当について反論

(2)労働時間については、多くの場合には、次回以降に反論することになるでしょう。

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

相続や遺産分割、借金問題、既婚者との男女トラブルなど、日常の不測の事態に直面した皆様の心理的なご負担を少しでも和らげ、円満な解決を導くためのサポートを徹底して行っています。どんな小さなお悩みでも、まずは当事務所の事務スタッフがLINEのチャットにて丁寧にお話をお伺いいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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