Q うまく動かないときは、どうやってデバックしますか。
2025/07/12 更新
「エラー表示」を入力する。
（１）エラー表示をコピーして、Gemini（ジェミニ）に入れて、質問する方法があります。
（２）Gemini（ジェミニ）がエラー理由を考えてくれます。
日本語の命令（プロンプト）を分割してみる。
（１）一気に複数の命令を実行するとどこで問題が起きているか分かりません。
（２）したがって、日本語の命令（プロンプト）を分割してみる方法があります。
| 以下のようなスプリクトを実行して下さい。 １ トリガー ｀”登録”シートのB1が同シートのA2と等しいときには、以下の実行をして下さい。 ２ 転記 ｀”登録”シートの５行目のAからｇの値を、｀”転機先”シートの５行目に転機して下さい。 ３ 削除 ｀”登録”シートの５行目のAからｇの値を削除して下さい。 ４ 表示 転記が完了すれば、「転記が完了しました。」と表示して下さい。 |
（３）例えば、上記であれば、「１と２」でブログラムを作ってもらい、これがうまくいけば、「１と２と３まで」という形で広げていけば問題箇所が特定しやすいです。
日本語の命令（プロンプト）の途中にメッセージを表示させてみる。
（１）一気に複数の命令を実行するとどこで問題が起きているか分かりません。
（２）したがって、日本語の命令（プロンプト）を分割して、途中で文字を表示させて各箇所のエラーを予想する方法があります。
| 以下のようなスプリクトを実行して下さい。 １ トリガー ｀”登録”シートのB1が同シートのA2と等しいときには、以下の実行をして下さい。 ２ メッセージ 「実行を確認」と表示する。 |
日本語の命令（プロンプト）の途中にメッセージを表示させてみる。
（１）一気に複数の命令を実行するとどこで問題が起きているか分かりません。
（２）したがって、日本語の命令（プロンプト）を分割して、途中で文字を表示させて各箇所のエラーを予想する方法があります。
| 以下のようなスプリクトを実行して下さい。 １ トリガー ｀”登録”シートのB1が同シートのA2と等しいときには、以下の実行をして下さい。 ２ メッセージ 「実行を確認」と表示する。 |
日本語の命令（プロンプト）にて、理由をメールで送らせる。
下記のようにエラーが起きれば、エラー理由をメールでように指示することがありえます。
| ３ 削除 ｀”登録”シートの５行目のAからｇの値を削除して下さい。 ４ 表示 転記が完了すれば、「転記が完了しました。」と表示して下さい。 ５ エラー報告 上記の過程にエラーが発生すれば、以下のメールアドレスにエラーの理由を記載して送って下さい。 アドレス.com をシートB1にて転記するスプリクトを作って下さい。 |
Gemini（ジェミニ）が作ったGAS（スプリクト）を、Gemini（ジェミニ）に入力する。
（１）Gemini（ジェミニ）が作ったGAS（スプリクト）を、Gemini（ジェミニ）に入力する。
（２）このようにすれば、GAS（スプリクト）の意味を、Gemini（ジェミニ）が教えてくれるのでミスに気が付きやすいです。
