【差別化】コンセプトを決める
2024/04/13 更新
(1)「30代のカップルが初めのデートで使うお店」とコンセプトを決める必要があります。
(2)ペスソナ(ターゲット)を明確に決めて、その人が、いつ、どういう基準で商品を選ぶのかを考えてます。
(3)例えば、デートでお店を探すのであれば、美味しいだけではなく、高級感あるお店でご飯を食べたいと思うでしょう。
コンセプトを具体化する
(1)「30代のカップルが初めのデートで使うお店」とコンセプトが決まっても、議論が進みません。
(2)例えば、料理の写真を2つ用意して、ターゲットに、〇〇のときには、どちらを選ぶのか。それはなぜなのか。を聞いて、コンセプトを具体化させていく必要があります。
参考
神山 理子「女子大生、オナホを売る。」92頁以下
4P(商品・価格・販路・広告)の一貫性
(1)例えば、デートでお店を探すのであれば、美味しいだけではなく、高級感あるお店でご飯を食べたいと思うでしょう。マーケティングにおいて、高級・おしゃれ路線でいくのであれば、(商品・価格・販路・広告)が、一貫して、高級・おしゃれ路線で一貫していることが必要です。
参考
佐藤義典 「ドリルを売るには穴を売れ 」161頁以下