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予防法務

Q 副業・兼業をするから、「転勤できない。」「残業できない。」ということは許されますか。

2025/05/16 更新

副業・兼業と、転勤、残業の関係

(1)副業・兼業をするために、「転勤ができない。」「残業ができない。」ということがありえます。どうすればよいでしょうか。

(2)これは、あくまでも、「転勤しない自由が認められるか。」「残業をしない自由が認められるか。」ということと同じです。 

(3)法律上は、業務命令を出すことも考えられますが、従業員が拒否すればトラブルにしかなりません。

副業・兼業の許可の条件

 「副業・兼業を認めるときに、転勤を命じることがある。そのときには、副業・兼業をやめてもらうように会社としては命じる。それが、副業・兼業を許可する条件である。」ことは伝えるべきです。

参考

 ビジネスガイド2025年6月号100頁

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

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