判例(訴えの交換的併合は、旧請求の取下げと新請求の訴えである。旧請求の撤回には訴えの取下げの要件を満たす必要がある。また、控訴審で訴えの交換的併合がされた場合には、新請求については事実上第一審として裁判をするものであるから、控訴棄却とすべきと判断したときであっても、第一審と同じく新請求について判断する必要がある。)
2026/10/26 更新
最判昭和32年2月28日民集11巻2号374頁
(1)訴えの交換的併合は、旧請求の取下げと新請求の訟えである。旧請求の撤回には訴えの取下げの要件を満たす必要がある。
(2)控訴審で訴えの交換的併合がされた場合には、新請求については事実上第一審として裁判をするものであるから、控訴棄却とすべきと判断したときであっても、第一審と同じく新請求について判断する必要がある。
参考
民事訴訟法判例百選【第6版】66頁以下。




