Q クレーマー対策のグループディスカッションはどのように進めればよいでしょうか。
2026/08/13 更新
クレーマー対策
(1)クレーマー対策として、現場の事例を掘り下げることは大切です。
(2)しかし、どうやって議論すればよいでしょうか。
事前準備
(1)グループディスカッションの目的は、①クレーマーだと見分けるポイントと、②クレーマーだと分かった場合にどうすればよいのか、になるはずです。
(2)そこで、体験者に、具体的な時系列を説明してもらいます。また、①①クレーマーだと見分けるポイントとななりそうな、メールやラインなどがあれば、それも用意してもらいましょう。
(3)メールや、ラインや、ヒアリングシートなど、初期対応の情報を用意してもらいましょう。
初期対応の情報
(1)まず、時系列の話を聞く前に、メールや、ラインや、ヒアリングシートなど、初期対応の情報を共有しましょう。
(2)多くのケースでは、この時点で、普通のお客様と違う違和感に気が付くはずです。
(3)そうでなくても、一定の傾向が分かることが多いです。
時系列
(1)体験者に、事例列を語ってもらいましょう。
(2)①違和感(普通のお客様と違う違和感)を感じたポイント、②悩んだこと、③具体的な対応のポイントを説明してもらいましょう。
グループディスカッション
(1)参加者に、①似たような体験をしたのであればその内容や、②自分の事案との共通点と、③そのとき感じたことを話してもらいましょう。
(2)参加者は脱線しがちです。
①クレーマーだと見分けるポイントと、②クレーマーだと分かった場合にどうすればよいのか、とポイントがずれることがあれば、司会者が適度に調整しましょう。
(3)研修時間を10分は残しておき、対策についてそのときに、議論しましょう。事案のヒアリングと、対策は分けて時間を作るのがよいでしょう。
そもそも、業務オピレーションは一気に変更できません。改善点ポイントが3つ以上あっても、実行できないので、改善点の議論は10分程度にしておきましょう。




