予防法務

Q クレーマー対策として、顧客のコンプラ意識について、一覧表を作ることは有効ですか。

2026/08/21 更新

クレーマー対策と顧客のコンプラ意識

(1)クレーマー対策として、顧客のコンプラ意識について一覧表を作ることは有効です。
(2)利益率の高い顧客は余裕があり、コンプラ意識が高い傾向が強く、逆に、利益率の低い顧客はコンプラ意識が低い傾向にあります。
(3)顧客の売上や利益率やコンプラ意識の一覧を作れば、経営者と現場が一体となって、問題ある顧客との接点を減らしていくことができます。

コンプラ意識の一覧

 売上高利益率コンプラ具体的なトラブル会社としての方針
取引先A   意識が高い  取引を増やしたい。
取引先B   意識が低い 〇〇〇〇 取引を減らしたい。
取引先C     要検討。
 総売上
 〇円
平均利益率
(※2)
 

※1 決算書で記載されている数字が入る。逆に言えば、他の数字は、会計資料等を使って数字を分析するしかない。
※2 平均利益率を算定すれば、他の取引先における利益率の上下を見ることができます。

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

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