Q ミンツを利用した事件では、収入印紙と郵券(切手)ではなく、相当額をペイジーで支払うことになるのでしょうか。
2026/06/09 更新
mints(ミンツ)
(1)民事裁判のIT化で、今後は書面をPDFでシステムにアップすることがスタンダードになります。
(2)このシステムの名前がミンツです。
https://mints.courts.go.jp/user/
ミンツを利用した事件と収入印紙と郵券(切手)
(1)これまで、訴え提起の手数料は収入印紙を納付し、訴状や判決等を郵送する費用は郵便切手を裁判所に提出していました。
(2)令和8年5月21日以降、ミンツを利用した事件については、訴え提起の手数料と郵便費用に相当する額(定額)を合算した額を、ペイジーにより電子納付することになります。
(3)ペイジーとは、インターネットバンキングやATMを利用して支払いをする制度です。
電子納付について、ミンツの操作
(1)訴状等をミンツでアップします。
↓
(2)裁判所が事件を登録します。
↓
(3)ミンツ上で、裁判所から納付金額が知らされます。
その後の手続きは以下のとおりです。
https://www.youtube.com/watch?v=r5QIm3j-Cdg&list=PLS5EiOIcY5OcQ5EtZRtvEi5akfa4tH2Kw&index=4
手数料納付情報の確認
1 手数料納付情報一覧
「手数料納付情報一覧」をクリックする

2 納付番号、収納機関番号、確認番号を確認する
(1)下記の画面から納付番号、収納機関番号、確認番号を確認します。
(2)銀行等の窓口で、ペイジーの支払い画面で、控えた「納付番号、収納機関番号、確認番号」を入力すれば支払えます。
(3)ミンツ(mints)には、これらの番号の印刷頁はありません。下記の画面から数字を控えて(コピー)して窓口で、その数字を打ち込む運用となります。
私が納付したときには、画面をスクリーンショットして、控えて銀行で支払いました。

参考
「民事訴訟フェーズ3に向けた準備の手引」15頁、16頁






