民事訴訟

Q 平成20年度の旧司法試験の第2問の問題を教えて下さい。

2026/09/04 更新

債権者Xの保証人に対する保証債務履行請求訴訟に、主債務者Zは、Yを補助するため参加した。

1 第一審でY敗訴の判決が言い渡され、その判決書の正本が平成20年7月3日にYに、同月5日にZに、それぞれ送達された、Yはこの判決に対して何もしなかったが、Zは同月18日に控訴状を第一審裁判所に提出した、この控訴は適法か。

2  Y敗訴の判決が確定した後、Yは、Zに対し、求償金請求の訴えを提起した。仮に、Yが、主債務の存在を疑わしめる重要な証拠であってZの知らないものを所持していたにもかかわらず、XY間の訴訟において、その証拠の提出を
怠っていた事実が判明した場合、Zは、YZ の訴訟において、主債務の存在を争うことができるか。

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

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