予防法務

Q クレーマーの定義を決めることは大切ですか。

2026/09/06 更新

クレーマーの定義

(1)クレーマーの定義を決めることは大切です。
(2)「この人がクレーマーにあたるとして、2名体制で対応する」場合に、どんな人がクレーマーにあたるのか明確になっていないと先に進めいません。

クレーマー対応の定義は会社にとって異なるべき

(1)クレーマーの定義は、「ここからは、2名体制で対応する」というルールですから、会社ごとに異なってよいはずです。

(2)例えば、以下のような定義がありえます。

 クレーマーは、①②③の要件を満たす人をいいます(私見)。
 ① 自分にとって都合の悪い話は認めない。
 ② 相手の都合を考えず、自分の欲望を満たそうとする。
 ③会社の負担が許容範囲を超えている。

(3)例えば、こちらの言った話と、毎回、別の意味で解釈する人もいますが、こういった人を含めるかどうかが問題となります。

定期的な見直し

(1)クレーマーの定義は定期な見直しが必要です。

(2)現場に応じたクレーマーの定義を見直すことが有益です。

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

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