ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。

TEL 06-6773-9114

FAX 06-6773-9115

受付時間 : 平日10:00 ~18:00 土日祝除く

メールで
お問い合わせ
友だち追加・
お問い合わせ
検索

予防法務

Q クレーマー対策のグループディスカッションはどのように進めればよいでしょうか。

2026/08/13 更新

クレーマー対策

(1)クレーマー対策として、現場の事例を掘り下げることは大切です。

(2)しかし、どうやって議論すればよいでしょうか。

事前準備

(1)グループディスカッションの目的は、①クレーマーだと見分けるポイントと、②クレーマーだと分かった場合にどうすればよいのか、になるはずです。

(2)そこで、体験者に、具体的な時系列を説明してもらいます。また、①①クレーマーだと見分けるポイントとななりそうな、メールやラインなどがあれば、それも用意してもらいましょう。

(3)メールや、ラインや、ヒアリングシートなど、初期対応の情報を用意してもらいましょう。

初期対応の情報

(1)まず、時系列の話を聞く前に、メールや、ラインや、ヒアリングシートなど、初期対応の情報を共有しましょう。

(2)多くのケースでは、この時点で、普通のお客様と違う違和感に気が付くはずです。

(3)そうでなくても、一定の傾向が分かることが多いです。

時系列

(1)体験者に、事例列を語ってもらいましょう。

(2)①違和感(普通のお客様と違う違和感)を感じたポイント、②悩んだこと、③具体的な対応のポイントを説明してもらいましょう。

グループディスカッション

(1)参加者に、①似たような体験をしたのであればその内容や、②自分の事案との共通点と、③そのとき感じたことを話してもらいましょう。

(2)参加者は脱線しがちです。
 ①クレーマーだと見分けるポイントと、②クレーマーだと分かった場合にどうすればよいのか、とポイントがずれることがあれば、司会者が適度に調整しましょう。

(3)研修時間を10分は残しておき、対策についてそのときに、議論しましょう。事案のヒアリングと、対策は分けて時間を作るのがよいでしょう。

 そもそも、業務オピレーションは一気に変更できません。改善点ポイントが3つ以上あっても、実行できないので、改善点の議論は10分程度にしておきましょう。

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

相続や遺産分割、借金問題、既婚者との男女トラブルなど、日常の不測の事態に直面した皆様の心理的なご負担を少しでも和らげ、円満な解決を導くためのサポートを徹底して行っています。どんな小さなお悩みでも、まずは当事務所の事務スタッフがLINEのチャットにて丁寧にお話をお伺いいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

「予防法務」トップに戻る

Contact.お問い合わせ

ご質問・ご相談などお気軽に
お問い合わせください。