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予防法務

Q 各現場でのAIの活用について、企業はどのように観測して、活用すべきですか。

2026/05/17 更新

各現場でのAIの活用

 AIには汎用性があります。現場でのAIを本部はどのように支援するべきでしょうか。

AI利用の障害を取り除く

(1)AIの利用には、さまざまリスクがあり、慎重な意見がたくさんあります。セキリティー部門の承認がなかなか進まないために、特定のツールが使えないなどの障害がありえます。

(2)現場でのAIニーズを聞き取り検討して、経営陣に連絡して、経営陣を通じてセキリティー部門に許諾判断を急がせるなど、AI利用の障害を取り除くことが必要です。

小さく試す

(1)高額のAI(IT)ツールであっても、小さな実験として許可してみましょう。

(2)利用している現場(チーム)とそうでない現場(チーム)の比較検討を行って、高額のAI(IT)ツールの有用性を検証しましょう。

現場(チーム)のAI利用を分析する。

(1)現場(チーム)の成績を分析し、これをしっかりと管理することが必要です。

(2)優秀な現場(チーム)には、AI活用をヒアリングし、どの点が強みとなっているかを分析しましょう。

 なお、分析の際には、成績のよい現場(チーム)とそうでない現場(チーム)の比較検討も有益です。

(2)この分析で得られたノウハウを、本部で教材としてまとめて、現場に再度配る仕組みを考えましょう。

参考

 ハーバード・ビジネス・レビュー2026年3月号54頁

弁護士 井上正人
 この記事の著者・監修 弁護士 井上 正人(いのうえ まさと) 大阪弁護士会所属(登録番号:43449) /
弁護士法人夕陽ヶ丘法律事務所 代表

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