【指示・タスクを忘れない工夫】メモのポイント
2024/09/02 更新
タスク管理
タスク管理は、抱えている仕事の優先順位を決めたり、忘れないようにする技術です。
情報を減らす工夫
GTD(Getting Things Done) は考えること(情報)が増えれば、生産性や集中力が低下する、という考え方です。したがって、タスク(情報を)を減らして、今やるべき仕事をだけに集中する環境を作ることが大切です。
タスクを忘れない工夫
(1)例えば、やらないといけない仕事を机の上において、付箋で期限を書いてけば、毎日、目につくので仕事の漏れを防げます。
(2)忘れようと思っても忘れることができないように、目に着く場所に置く等の工夫が必要です。
メモはパソコンで取る
(1)メモはパソコンで取りましょう。
(2)パソコンでメモを取って、共有フォルダーに入れなければメンバーで共有ができません。
メモをとるタイミング
以下のタイミングでは、メモをとりましょう。
(1)お客さんと電話して、約束したとき
(2)取引先と電話したとき
(3)お客さんと面談して打合せしたとき
メモの整理
(1)必ずメモを取りましょう。
(2)メモは全てパソコンとりましょう。
(3)定期的にメモを選択して、重要なものとそうでないものを分けましょう。
(整理しなければ、結局、メモが埋もれます。)
フォルダーの整理
(1)メモを置く場所を決めておきましょう。
(2)自分以外の人がパソコンを見たときに、重要なメモは目に付く場所に置いてあって、絶対見てしまうような工夫が必要です。