Q どのようにして、チーム目標を共有し、部下の個人目標の設定をサポートすればよいですか。
2026/01/30 更新
1on 1ミーティング
(1)週に1回、上司が部下と話す時間を30分程度とります。
(2)1on1ミーティングでは、上司は部下の話を聞くことに9割の時間を使いましょう。
(3)部下が上司に話す話ですが、基本的には、仕事の進捗を報告することが多いでしょう。
(4)もっとも、上司はこの時間を使って、チーム目標や、部下の個人目標の設定を手伝う必要があります。
チーム目標の共有
(1)1on1ミーティングを通じて、メンバーに「チームの仕事(プロジェクト)の意義」を理解してもらうことが必要です。
(2)さらに、メンバーが「チームにおいて役割を持つこと」「(チームでの役割を前提とした)自分の目標を持つこと」もサポートしなければなりません。
メンバーが、チームの目標を理解すること
(1)上司が部下に対して、「チームの仕事(プロジェクト)の意義」が必要です。
(2)ここでいう目標は、OKRの目標(objectives)です。月に届くほどの大きな目標(ムーンショット)を説明することになります。
メンバーの個人の目標の設定をサポートすること
(1)部下に以下の質問をしてみましょう。
| ①あなたは、仕事を通じて何を得たいですか。 収入、専門家として技能を身に付けたい。 ②①の理由はなぜですか。 家族を養うため。自分の仕事に誇りを持ちたい。 ③何もを持って、いい仕事と考えますか。 収入、お客さんの笑顔、楽しい職場で働けること ④今の仕事は、③の仕事とつながっていますか。 ③④を実現するために、今のあなたの課題は何ですか。 |
(2)上司として、本人に対し、以下の事項について感謝を伝えるとともに、部下の課題を伝えましょう。
| ①チームとして考える、「Aさんの強み」は ②チームとして、Aさんに感謝していること ③Aさんに期待している役割 ④③のために、チームとしてAさんに期待する、Aさんの課題 |
参考
ピョートル・フェリークス・グジバ 「世界最高のチーム グーグル流『最少の人数』で『最大の成果』を生み出す方法 」74頁以下






