Q YES&BUT法について教えて下さい。
2026/02/08 更新
1 YES&BUT
(1)YES&BUT法は、相手の言い分を肯定し、さらに、肯定的な部分について相手の意見を求めてから、別の意見をいう方法があります。
(2)感情的な対立を防ぐ方法として注目されています。
2 YES&BUTを使った会話 例1
上司
「山田さん(部下)は、A案と思ったのですね。」
上司
山田さんがA案だと思ったのはなぜですか。
(省略)
上司
「なるほど、山田さんは、◯◯だと考えたわけですね。
「ここの点は●●ですばらしい。」
| テクニック (1)上司は、部下の案をいきなり否定していません。 (2)上司は、部下の案について深堀していきます。 (3)さらに、部下の案の中でほめるべき点を探してほめていくわけです。 (4)ほめ終わってから、本題にはります。 |
上司
「ところで、例えば、△△を考慮するとどうなるでしょうか。」
(省略)
上司
そうすると、「A案の課題は、〇〇ですね。」
| ポイント (1)上記の方法では、山田さんの意見をいきなり否定していません。 (2)さらに、山田さんの意見をさらに聞こうとしています。 (3)これが、YES&BUT法です。 |
3 YES&BUTを使った会話 例2
ダメな例
部下
「この企画はどうでしょうか。」
上司
「費用対効果を考えれば、無理ですね」
よい例
部下
「この企画はどうでしょうか。」
上司
「●●の点は、革新性がありますね。ここの点は学ぶ点が多いです。」
「また、ここも、●●を調べればよいかもしれませんね。」
「最後に、採算性が問題ですね。」
上司
「ちょっと、私の方でも考えて見るけど、採算性が一番の問題ですね。」
| ポイント (1)上記の方法では、山田さんの意見をいきなり否定していません。 (2)さらに、山田さんの意見をさらに聞こうとしています。 (3)これが、YES&BUT法です。 |






