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予防法務

業務委託・業務請負の概要

2025/03/23 更新

スッポットワーカー

(1)会社の業務の一部を他社に委託する。短時間の仕事を募集する。

(2)これらの契約実態を見落とすと大きなリスクを追うことにります。

派遣

(1)ある業務をしてもらうための人を派遣会社から発見してもうことが考えられます。

(2)派遣法を守る必要があります。

請負、外注、アウトソーシング

1 請負

(1)会社の業務の一部を、他社に依頼する請負契約等が考えられます。

(2)会社が、下請業者の社員に細かい指示を直接するようになれば、実質的には派遣である(偽装請負)と指摘されるリスクがあります。

2 偽装請負のリスク

(1)形式上は請負契約とされているが、実質は労働者派遣であると認定されれば、偽装請負の問題となります。

(2)偽装請負の場合には、請負契約として仕事をしてもらっている労働者との間で、労働契約が成立してしまう可能性があります(労働契約申込みみなし制度)。

(3)以下の要件が全て満たされた場合には、偽装請負(実質は労働者派遣)であると認定されます。

① 請負会社(派遣元会社)と労働者の間に、雇用契約があることが必要です。
② 請負契約の発注者(派遣先会社)が、労働者に対し具体的な指揮命令をしていることが必要です。
③請負会社(派遣元会社)と請負契約の発注者(派遣先会社)との間で、請負契約(労働者派遣契約)が成立していること

 もっとも、請負契約でも、①③の要件を満たします。したがって、主な争点としては、②となります。つまり、請負契約の発注者(派遣先会社)が、労働者に具体的な指示を出したり、業務管理をしたりしている場合には、「請負契約の発注者(派遣先会社)が、労働者に対し具体的な指揮命令をしている」と認定されて、偽装請負(実質は労働者派遣)であると認定されます。

労働契約(雇用契約)

1 雇用契約

(1)会社が、ある業務をしてもらうために、人を雇用することです。

(2)採用コスト、教育コストがかかります。

2 雇用契約の種類

(1)「1年間だけ雇用契約を締結する」有期雇用契約で人を雇用することがあります(有期雇用)。

(2)最近では、日雇い(すきまバイト)の雇用形態も増えています(1日の雇用)。

フリーランス新法

1 フリーランスの活用

(1)専門的な知識を持ったフリーランスの雇用も始まっています。

(2)外注先が、実質一人の会社はフリーランスと呼ばれて、フリーランス新法の規制がかかります。

2 フリーランス新法

 フリーランス新法が適用されれば、労災の責任、安全配慮義務、パワハラ、セクハラ防止等の義務を負う可能性があります。

参考

 ビジネスガイド2024年8月号60頁以下

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