【ユーザーの確保】スタートアップとユーザーの確保
2024/04/13 更新
ユーザーが増える仕組みを構築する
(1)スタートアップの商品、サービスには信用力がありません。営業人員を確保できません。
顧客を低コストで獲得する仕組みが必要です。
(2)工夫の仕方については、」以下のように分類できます。
顧客がインターネットで商品を調べる習慣があり、競合サービスとの差が明確であること
例えば、エアビーの民泊については、旅行したいというニーズが明確に定量的に存在し、そのニーズに対し、ホテルと比べて格安で利用できるという解決策を提供していました。
一定のニーズがある商品の購入等を手伝うビジネスであること
例えば、ウーバーイーツ、アマゾン、楽天、ネットフリックスは、他社の商品の販売を手伝うビジネスです。
もともと、取り扱う商品に顧客吸引力が存在し、自分たちのビジネスの拡大が期待できます。
信頼できる販売チャンネルを利用できること
(1)アマゾンや楽天を利用でき場合には、集客や、信頼を借りることができます。
(2)マゾンや楽天を利用でき、かつ、その検索のなかでエッジを聞かせられる場合には、これを利用することも検討しましょう。
参考
神山 理子「女子大生、オナホを売る。」 40頁以下
自分たちがコミュニケーションとして使うサービスであること
例えば、FB(フェイスブック)、ライン、メルカリ
クチコミで拡散が期待できます。