③レイアウト(コピー機とレイアウト)
2023/07/17 更新
コピー機と作業スペース
(1)事務所のレイアウトは、コピー機(複合機)を中心とした。レイアウトすべきです。
(2)コピー機を中心に、(共有品が置いてある)事務用品置き場や、作業台を設定します。
(3)そうしておくと、事務用品置き場に置いてあるコピー用紙を複合機に補充するのも簡単です。
印刷した書類を作業台でホッチキス止めするのも簡単です。
図面1
![](https://yuhigaoka-law.com/wp-content/uploads/2023/07/1437ac8b2c6f40dfca16e19d12423a4f-1024x581.jpg)
コヒーブレイク
(1)休憩時に使う冷蔵庫、コヒーメイカー、シュレッダーは、事務所の四隅に置きます。
(2)シュレッダーは、仕事がひと段落してから行う作業なので、業務ではなく、コヒーブレイクを前提に配置しました。
(3)これによって、社内に動きが生じコミニケーションがアップすることを狙います。
![](https://yuhigaoka-law.com/wp-content/uploads/2023/07/6604efa99d00aa6178cfa44a637532ef-1024x583.jpg)
参考
小林啓子「実践! 事務所の5S -オフィスのムダをなくして業務効率アップ! 」32頁