【ウェブ広告】ウェブ広告と戦略②
2023/10/22 更新
ウェブ広告
(1)ウェブ広告については、広告を出す媒体(グーグル広告にするのか、SNSに広告を出すのか)、広告を出すキーワードを変更するか、ランディングページの中身を調整していくことになります。
(2)ランディングページの作成には、10万円~20万円程度の予算が必要です。
(3)キーワードの調整を業者にお願いするのであれば、月5万円程度の予算が必要です。
(4)初期の広告料は、毎月30万円×3か月程度の予算は必要です。広告については、いろいろな方法を試して、上手く行ったものに絞るという方向で進めて行きます。したがって、最初の3か月間程度は多めの予算が必要です。
ウェブ広告はハイリスク
(1)ウェブ広告は、ポータルサイトとは異なり、ハイリスクハイリターンです。
(2)独自に広告を出す以上は、それが上手いくかは何の保証もありません。
(3)最初の3か月間、広告を出したが全く上手く行かなった。その場合、別の分野を狙うことになりますが、その場合、全く上手く行っていない状態で、再度、同じだけの費用を出す必要が出てきます。
注文者の責任と代行業者の責任
(1)ウェブ広告が上手く行かなった場合に、広告を出し続けるのか、別の分野に狙いを絞るのかを決めるのは注文者の責任です。
(2)広告戦略についても注文者の責任として考えるべきです。
(3)代行業者の責任は、①広告を出す媒体(グーグル広告にするのか、SNSに広告を出すのか)、②広告を出すキーワードを変更するか、③ランディングページの中身を微調整する等の範囲に限ると考えましょう。
(4)ウェブ広告が上手く行かなった場合の責任は、注文者にある。そう考える覚悟がなければ、ウェブ広告は難しい世界です。